ミナミブログ!

南綾子です。小説書いてます。
アラサーおんなのすっぴんトーク
新刊発売中です。婚活1000本ノック 新潮社


 前回、豊島ミホ氏の結婚騒動について書いたらたくさんの人が見にきてくださり、だいぶ動揺しました。そして本人に無断と書きましたが、いまだにミホ氏から直接何も言われていないのがちょっと怖いです。
 さて、その前回の記事で最近わたしが豊島さんとすごく仲良しだということを書きました。で、仲良しすぎるあまり、実は昨年から二人でポッドキャストなんかをはじめちゃったりしています。
 その名も「アラサーおんなのすっぴんトーク」 番組ページはコチラ ツイッターはコチラ
 ぶっちゃけ、わたしはこの間ついに34歳となり、豊島さんももうまもなく33歳になるはずで、アラサーって言っちゃうのは相当図々しいと思うのですが、企画立案者でリーダーの豊島さんがそれでいいって言うんだから、今のところわたしはタイトルについてはスルーしています。ちなみにわたしは豊島さんのブログ名にちなんで「集会所としま」がいいと提案して、個人的に相当気に入っていたのに(え? だって超かわいくない?)、豊島リーダーの琴線には全くふれず、却下となってしまいました。
 ポッドキャストをやることになったきっかけですが、リーダーがブログで「やりたいなー、でも一人でやるのも心細いなー」みたいなことを書いていたので(うろ覚え)、別件で連絡したついでに「手伝うよー」みたいなことを軽く言ったら先方は待ってました状態で、気がつけば初回分を我が家で収録しておりした。当初の予定では、二回目以降は別の作家友達とやったり、リーダーの妹とか地元の友達とかとやってみて、わたしは機会があればときどき呼ばれる、みたいなスタンスでいくはずだったのですが、なんだかよくわからないうちにいろいろあって、今んところのすべての回にわたしが出演しております。肩書きも最初はお手伝いさんみたいな感じだったのが、いつの間にか準レギュラーになっていました。それどころか最近は企画に口出しもしまくり、挙げ句、宣伝用ツイッターに関しては自分でも言うのもアレですが私物化が甚だしいです。

現在、第七回までアップされています。もちろんすべて無料で聞けますです。今回はそれぞれの内容や、わたしのなりの聞き所などを簡単にご紹介したいと思います。

☆第一回「美人について(?)」

 リーダーの当初のもくろみとして、このポッドキャストは、わたしたちが普段、焼肉屋とかホルモン屋(基本我々はそのどちらかしか行きません)でしゃべっている話が我ながらなかなか面白い気がするので、それをそのまま収録してみなさんに聞いてもらおう、というような感じだったのですが、その普段しゃべっている話というやつの九割がわたしの婚活失敗談でありまして(残り一割は占いトーク)、やれ「この間知り合った男の○○が××でクソだった」だの、やれ「この間の合コンが△△ばかりでクソだった」だのとそんなことばっかりで、それはちょっと生々しいというかわたしが損するだけなので、当たり障りないテーマを設けつついつもみたいな軽いノリでしゃべろう……ってことになり、リーダーが出してきたのがこのテーマなのですが……。
 我々は普段、男性の話はアレコレしますけど、実は女性の話ってほとんどしないんですよね。芸能人も含めて。リーダーはわりと可愛いくて若い女の子が好きな人で(誤解を恐れぬ表現)、まあ女性の中には美しい女性を目にするのが好きって人はわりと多いと思うのですが、わたしはそっち方面の志向がゼロなのですよね、昔から。そして実際にポッドキャストの中でしゃべってますが、自分の容姿に対するコンプレックスというものをあまり持たずに成長したという背景もあり(別に容姿に恵まれていたとかじゃなく、ただ思慮が浅いだけ)、「美人」という概念についてこれまで真剣に考えたことがほとんどありませんで。だからぶっちゃけリーダーから「初回は『美人について』でいくよ」って言われたときも、(えー……話したいネタが何もねえ)などと思ったのですが、結局一秒もまともに考えないままノープランで本番に臨み、そして実際にそのノープランぶりが遺憾なく発揮された初回といえましょう。ま、最後のほうで「これやばくない? こんなんでいいの?」みたいなこと言っちゃってますからね。逆にリーダーは、不必要な容姿コンプレックスと戦った十代を経ている人なので、女性として対照的な二人が女性の美と自意識について語っている、と考えればわりと興味深い回かもしれません(自分で書いててよくわからない)。

☆第二回、第三回 「R-18文学賞、その夜明け前」
 
これらは続き物で、ゲストに吉川トリコさんを迎えています。まず一番の聞き所はトリコさんが昼間っから飲んでいるビールのシュワシュワ音です。これもたぶん、リーダーがテーマを出してきました。で、トリコさんを呼ぶことになったのは、受賞者の中でもっともR-18文学賞愛が熱いから的な理由だったのですが、本人にそれを言ったら「べっつにー」みたいな反応で拍子抜けしました。まあちょうど「ミドリのミ」が出だばかりだったので、宣伝もしちゃおうって意図もありました
 受賞者が三人も集まって、R-18文学賞を獲るための秘訣、みたいなことは一切語っていないのがミソです。なにかいいコツがつかめるかも、と思って聴いてくださった作家志望の方がいらしたらすみません。窪美澄さん、山内マリコさん以降、業界の注目を浴び出す前の、「なんでわざわざこの賞に出したの?」的な立ち位置だった頃のR-18文学賞について、いつも通りの三人のノリで語っています。第三回でわたしとトリコさんが大笑いしている箇所がありますが、今思い出しても笑えます。

☆第四回 「いい男、悪い男」

 これも、テーマはリーダー発です。「美人をやったんだからいい男の話もしたい」というのが動機だったようですが、わたしが冒頭でいきなり「いや、これは珍プレー好プレーみたいなもんで、いい男なんていうのは好プレーと同じようにおまけでいいんだ」みたいなことを言ってリーダーの思惑をぶちこわしにしています。挙げ句、ほとんどわたしの恨み辛み話に終始してしまいました。ちょっとだけいい男話もしていますが、いい男話っていうか豊島リーダーの好みの男話とノロケです。ちなみに、この回でわたしが悪口を言いまくっている”オサム君”ですが、音源アップ直後にラインをブロックされたことが発覚いたしました。

☆第五回、第六回、第七回 「婚活スペシャル」

 これは三回続き物で、まあタイトルでおわかりでしょうがわたし立案です。
 本当は一回で収録したのを前後編で分ける予定だったのですが、一回目の収録で話しきれなかったとか、豊島リーダーが結婚準備で忙しくて年内はほかのテーマに取り組めないとかいろいろ事情がありまして、じゃあ婚活で三回やっちゃえってことになりました。
 婚活企画第一弾の第五回は、取材もかねて婚活に取り組んだわたしによる婚活ガイダンス回になっています。とはいっても、結婚相談所は結局入会しなかったし、婚活に入れてもいいのかちょっと微妙なラインの「バーでナンパ」なんてのも含まれているので、まあだいぶライトバージョンな婚活ではあります。婚活歴二年以上の人は聴くまでもない内容ですが、アラサー以降で「そろそろわたしも何かやんなきゃ……」てなことを考えている独身女性にとってはなかなか役立つ回になっているのではないでしょうか。
 続いて第六回は、主にわたしの婚活仲間から集めた婚活お悩みに対し、二人でアドバイス……というよりは、どうすればうまくいくのか真剣に考えてみよう的な内容になっております。豊島リーダーがツイッターで告知したように、二人の意見がぱっくり割れてしまったところが聞き所でしょうか。
 そして第七回は、わたしの友人アリエルさんをゲストに呼び、32歳にして彼氏いない歴=年齢のアリエルさんにどうやったら彼氏ができるか討論会になっています。アラサーバージンは必聴の回になっていると思います。

そんなわけでだいぶ長くなってしまいました。
豊島リーダーの気がかわらなければ2015年も続けていくと思います。そろそろわたしが出演しない回なんかも出てくるかと考えられますが、引き続きどうぞ「アラサーおんなのすっぴんトーク」よろしくお願いいたします。
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