ミナミブログ!

南綾子です。小説書いてます。
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9月17日〜9月21日
先週に引き続き告知。
発売中の野性時代に短編を書かせていただいております。タイトルは「うそつきはひとりのはじまり」です。
それから河出書房新社の河出i文庫から「蜜の競艶」という短編集出ました。女性作家ばかりの官能アンソロジーです。

月曜日

世の中は三連休中ですが、わたしは夜勤三連続の最終日でもう死にかけ中です。なんかもう最近職場がややこしいことになってきて急激に辞めたい病が悪化し始めています。人間関係とかではないんだけどね。人間関係的には何も問題はないんだけどね。今月になって一人なにも言わず逃走してしまった同僚がいるのだが、わたしも後を追うことになるやもしれぬ。大人だからそんなことはしてはいけないとはわかっているのだけど、なにぶん辞めてもしばらくは食うに困ることもなく、早急に次の仕事を見つけなければならない状況でもない今、どうにも夜勤に対するモチベーションがあがらないのである。クビになっても別にいいし〜状態なのである。ああやっぱりもうだめかもしれない。
わたしはよく面白いテレビ番組を発見したり、お気に入りの商品などを見つけたりすると、「ああこれをつくってる会社に就職したいなあ」などと考え、実際にHPを探して募集しているかどうか調べてしまったりして、条件が合えば本当に応募してしまうこともときどきあるのだが(書類で落とされる確率九割ですけど)、最近はHPを見つけるに至るところで、今の自分はそんなことをしている場合じゃないことに気がついて愕然とする。もうどこにも就職できない。いつかどこかに就職して落ち着くのかもしれないと、ずっとぼんやり考えていたのだけど、それはもうありえない話になってしまった。いや、このまま書くことだけを続けていけるとは到底思っていないし、そう遠くない将来、書く仕事が皆無になってやっぱりどこかに就職せねばならなくなる可能性はかなり高いと自分でもわかっているのだが、その頃にはブランクや年齢的なことを考えると、理想の仕事に就くことはもう絶望的であろうと思うのだ。今もし、どこかに就職して書くことをやめてしまっても、きっと誰も迷惑には思わないだろうけれど、でもそれはできない。残念なことのような。それはそれで、幸運なことのような。なんか疲れていてちょっと思考がぐちゃぐちゃっす。

火曜日

打ち合わせ兼昼食。事前に食べたいものはあるかと編集さんに聞かれていたので、夜勤明けで帰宅後は寝るだけだから、なるべくあっさりしたものがいいとリクエストしておいた。なのでわたしの予想では、そば屋とか和食の出るカフェとかそんな感じのところに連れて行かれるのかと思っていたのだが、着いたところはわたしのような下品な人間には一生縁はないだろうと思っていた料亭だった。なんと鯛茶漬けを食べさせてくれるのだという。いやーね。もうね。お渡ししてあった原稿のこととか他誌に書いたやつのこととか今後のこととか、編集さんがいろいろお話してくださったのに、目の前の高級そうな料理に舞い上がってなんだかよくわかりませんでした。ああ、変なこといっぱい話してしまったし、失礼なことをたくさん聞いてしまった。人間、慣れないこともするもんじゃないですな。

水曜日

電車に乗ったら隣に座っていた二十代前半くらいの男性が猛烈な勢いで居眠りぶっこいていて、左右にガウンガウン揺れていた。あれって困るよねー。わたしは眠っている人が自分の肩などにぶつかりそうになること自体よりも、「ああ、あの人ってば変な奴の隣に座っちゃってカワイソ〜」と周囲の人に思われることのほうが恥ずかしくて嫌なのだが、その男性はもうそんなことに考えが及ばないくらい、何度もわたしの肩に頭突きをしたりエルボをかましてくるのでなんかもうどうでもよくなってきて、ずっとなすがままになっていた。が、途中で男性は自分の失態に気がついたらしく、なるべくわたしに寄りかからないように姿勢をかえ、結果手すりにゴツンゴツンと連続で頭をぶつけまくっていた。相当眠かったのか、あるいはいつでもどこでも深い眠りにつける体質なのか。きっとたんこぶがたくさん出来たことであろう。
夕飯に久しぶりに味噌汁を作ったら失敗。味噌汁すらまともに作れない私は一体なんなのか。もういやだ。

木曜日

なんか今日暑くないすか?夏が戻ってきたんですか?もう必要ないんですけど夏。はやく去れ。
鍋焼きうどんのごとくぐつぐつにえにえと煮詰まってきたので気晴らしにテレビを点けたら、沢尻エリカが出ていた。メイクも髪型も服もなんかとにかく全てがすごいことになっていたのだが、あれでいいのか彼女は。塗りすぎて逆にテカテカに見えた。テレビに出るときのメイクとしてあれは間違いではないのか。あれは自分でやったのか。それともプロの人がやったのか。プロの人がやったのであれば、やっぱりすごいな。沢尻エリカとその周辺の人たちは何が目的なのか。でも彼女はなんか下手に大人にならずにあのまま歳をとってほしい。きっといろいろな人にいろいろなイマジネーションを与える人なのだなあと思った。でも自分が主演している新作映画について「特別伝えたいメッセージはないし」みたいなことを言っていて、ああいうことは製作に関わった人が悲しむから言わないほうがいいと思う。でも沢尻ウォッチャーとしてはなかなか微笑ましい発言であった。ってわたしはいつから沢尻ウォッチャー?生まれかわったらあんなふうになって、いろいろな人にエラソーな態度で接してみたい。うらやましいなあ。

金曜日

暑いんですけどー。なんなんだ。暑いから今日はもう休みにしようかなあ。明日も明後日もお休みにする予定なのだけどー。
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