ミナミブログ!

南綾子です。小説書いてます。
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満を持して
このたびのオボちゃん記者会見でわたくしが学んだこと

・やはり30過ぎてパール入りファンデは痛々しい。オボちゃんやめて大正解。わたしも去年まで実は使ってたんだけどやめてよかった……。
・オボちゃんが病院に通っているという報道をどこかで聞いたような気がしたのですが、あれは病院ではなく美容院の聞き間違いだったようですね。
・そして髪型が少々ダサくても髪の毛自体がサラサラでさえあれば美人に見えるのだなと気づきました。わたしはここ数年ずっとショートで、今後も伸ばす予定はないのですが、ショートはロングよりこまめに美容院に行かなければいけない分、デイリーケア面でコストカットしていこうと、とりあえず洗髪は三日に一度にしてしかもリンスインシャンプーを常用しようかなどと考えはじめていたのですが、やめます。毎日洗ってトリートメントちゃんとします。そして今月こそ白髪を染めます。
・「痩せた?」は「綺麗になったね」と同義であると再確認。ダイエットって大事だな。ほんの2、3キロ落とす、ぐらいが多分ちょうどいいのだろうけど、でも2、3キロ落とすのがこの歳になるとなかなか難しい。それこそ世間から総バッシングされるとかいった大事件でも起こらないとなあ。痩せてもいないけどデブでもない、みたいな微妙な体型に落ちついたまま危機感なく暮らしておりましたが、わたし、今日からカップ焼きそば断ちを決行します!
・まつげより目のうるうる感が大事。まつエクなんて無駄なあがきはやめてしまおうかなあ。
・女って順風満帆人生絶好調のときより、調子落としてるぐらいのときのほうが男受けがいいのだなあと知る。ヴィヴィアンのデッカイ指輪つけて鼻の穴ふくらましていたオボコは、ただひたすらテカテカしているだけで全然イケてなかったもの。それがいまやこの可愛さですよ。オリンピックでもそうだよな。メダルとってうれし泣きする女子選手の姿は神々しいけどかわいくはない。負けてベソかいてる姿はみじめだけどなんかきゅんとする。そうか……今後合コンでは本が売れていないことを全面的に押し出してしょぼんとしてみよう。

スポニチ記者に体調面の質問をされたときのオボちゃんの「そうですねえ……絶不調でしたテヘ」の瞬間、不覚にも「可愛い」とつぶやいてしまいました。オボちゃんははやく「小保方 可愛い」でネット検索してみるといいよ。ってそんなこととっくにやってるよねそうだよね。


すべてわたしがやりました 祥伝社 1,490円(税込)

今オボちゃんに読んでもらいたい本第一位としてどこかの書店さん、大プッシュしてくれませんか。
前回、一話目のことを書いたので今日は二話目についてちょろっと。
「オパールの涙」というタイトルの話です。これは書き下ろしです。書き下ろしは当初三つ書く予定だったのですが、この話が長くなりすぎたのと、通り魔殺人を扱った話が自分的にイマイチでボツにし、結局二つになりました。
殺人犯って自分の中の悪に自覚的なタイプとそうでないタイプがいると思うのですが、この話の主人公は後者で、そんな殺人犯が殺害後逃亡先でのあれこれを経て自分の中の悪意に気づく、みたいな話にするつもりだったのですが、例のごとく書いているうちになんだかいろいろ変わってしまいました。
「うんこ」の場面は担当編集さんにも「どうかと思います」と苦言を呈されたことがあったのですが、削るかどうかをとりあえず保留にしたままこちらから何も言いださないでいたら、そのままするっとゲラになり、その後も何も言われなかったので担当さんは幸いにも「うんこ」のことを忘れてくれたようです。読まれた方は突然「うんこ」が出てきてびっくりしたかもしれませんが、わたしはそういう作家なんです。許してください。
ちなみに名古屋弁のセリフを書くのがすごく久々で、自分でも自信がなかったので、確認のためもあって、ゲラ作業中に吉川トリコ氏の「ぶらりぶらこの恋」(ちなみにこれは傑作の恋愛小説なので読んでない人ははやく読みましょう。トリコさんはエロい場面を書かずにエロい小説を書く天才です)を読んだらあまりにコテコテの名古屋弁ぶりに驚嘆し、そして自分の書いた名古屋弁が全くもってゆるゆるだったことに気づいて大幅に修正しました。そのことを後でトリコさんに報告したら「ぶらこみたいなしゃべり方をしとる人、いまどきあたししかおらん」と言われてショックでした。
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